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まず、「男好きのする」という言葉ですが、「男好きの女性」と言えば、男のことが好きな女性を意味します。いつも男がそばにいないとダメな女性で、失恋しても男の存在が途絶えない女性のことです。 それでは「男好きのする」とは一体何なのかと言えば、それは男の好みに合う女性のことです。具体的には、いくつかの要素があげられます。 @ 女っぽさ。優しく、柔らかく、母性的で、ちょっと世話好き。 A 色っぽさ。セクシーな体つきにはっきり出ます。 B フェロモン。フェロモンとは体から出ているオーラのようなもの。 C 可愛げ。憎めない性格のことです。 D 甘え上手。甘えられて嬉しくない男はいません。 E 素直。人から好かれる条件の一つです。 F 純。うぶということ。男が自分の色に染めたくなるから。 G 隙。それだからこそ、誘いたくなります。 H 笑顔。幸せな気持ちをくれます。
反対に男好きのまったくしない女性もいます。 しかも困るのは、当の本人がそれに気づいていないことです。 まず表情からして違います。ほとんど笑わないし、いつも人を疑うような顔をし、また、深刻そうな、むずかしそうな、考え深げな表情もそうです。 特に考え深げな表情は、本人が自分は賢い女性だと意識しているからなのですが、そんな顔をしている女性をいいと思う男性はいません。いいどころかとっつきにくい小生意気な女としてみるでしょう。 服装などをまったくかまわない女性も、男性の対象からはずれてしまいます。洋服なんて上っ面のものだといっても、女性でそれに興味がないのは、男性に対する思いやりに欠けているのではと誤解されます。なぜなら、男性と会うときにはどんな服を着ようかと考えるのも、思いやりの一つだからです。 本当はとても思いやりのある女性だとしても、外見からその反対だと判断されるのです。非常に損な女性です。 若いのに妙におばさん化している女性も嫌われるでしょう。 会話をするとすぐに分かってしまいます。まだ若いのに、露出の多い服装に対して「あんなの風邪をひくんじゃない?」などと言うのは、完全におばさん化している証拠です。 そして、男好きのしない女性には共通点があります。男好きのする女性のことを悪く言うところです。 嫉妬から言っているのでしょうが、男性に人気のある女性をいじめたがります。そんなことをすればするほど、男は逃げていくものです。
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