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女性よりも男性の方が、実は女性を厳しく分類しています。 もちろん、女性も次のように男性をいろいろ分類していることでしょう。 @ 男は食事を一緒にするのにちょうどよく、ただでおごてもらえる A 男はクルマをもっているので、遠出して遊ぶには便利 B お金を持っている男には、高価なものがねだれて欲しいものが手に入る C セックスフレンドにできる D イケメンなら、一緒に街を歩いていても、友達に自慢できる など、男からしたら、ずいぶんひどいじゃないかと思えるような分類法です。 ですが、女性の場合は甘いところがあって、どの男性もそのときどきのタイミング次第で、本命に昇格できる場合があります。複数の男たちをいろんな形でキープしておきたい。どうやら、それが女性の本音のようです。 それに比べ、男の分類はかなりきびしいものがあり、女性のように、相手を昇格させることはありえません。そして、そのことに女性たちはあまり敏感に気づいていません。 どうしてかというと、そんなことをいちいち口に出さないからです。女性はうかつにもそのへんのことを、人にべらべら喋ってしまいます。何人もの男を知っているとじまんしたいのでしょう。男は女性が思っているよりも警戒心が強いので、あの女は何々向きなどと、うっかり喋ったりはしないのです。
一度ベッドインした相手の女性を、男性は大きく2種類に分けます。 @ これからも会いたい女性 A それっきりの女性 女性の側はもしかしたら恋人としてずっとつき合っていけると期待しているかもしれませんが、男性は平気でそんな期待を打ち砕くのです。 男が冷たいからではなく、「性」に対する意識の違いです。愛はなくてもベッドインはできるのです。好きでなくても抱けるのです。男のそうした体の仕組みにすべての理由が隠されています。
体だけと割り切れるところが、男にはあります。 一度、そう割り切ったら、男の考えは簡単には変わりません。 @の場合には、ベッドインでの反応が良かったために、体だけの関係を目的として、次も会いたい女性に分類されることもあるので、女性は注意が必要です。 それでは、Aの「それっきりの女性」は、一体どこに問題があるのでしょう。 「性」の相性がよくないのはもちろんですが、それよりももっと重大な問題点があるのです。それは女性の本性です。ベッドインのときにそれはもろに出てしまいます。 女性本人は気づいていませんが、意地悪なところとか冷たいところとか素直でないところとか性格が悪いところとかが、ベッド上の行為のときに全部出てしまうのです。 普段は会話などでごまかせますが、ベッドではそうはいきません。 嫌なところが全部見えて、メッキが剥がれ落ちるのです。
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