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ダメ男にもいろいろ種類がありますが、「仕事をしない男」、「暴力的な男」、「女好きの男」、「弱気な男」、「マザコン男」、「ギャンブルにのめり込む男」、「酒癖の悪い男」などです。 特に、ワルといわれるような暴力男に弱い女性が世間にはイヤというほどいるのには驚かされます。 理由を考えてみると、ワルは強い男である、という点があげられ、彼らはケンカがめっぽう強い。そして、強いオスをメスが求めるのは、ある意味では当然なことで、だから、暴力男にすっかりはまってしまうのでしょう。 しかも、その暴力が女性本人以外に向けられているとき、女性は?気にしていられますが、本来は「そんな暴力はやめなさい」と強くいさめる必要があるのです。それは怖いからできないというかもしれませんが、本当はその男の強さに惹かれているのです。 しかし、いったんその暴力が自分に向けられると、女性は被害者になり、悪いのは男の方だと思い込みますが、暴力男を選んだのは女性自身だということを忘れています。 問題は、外見的な強さを芯の強さと勘違いして選んだのが失敗の原因です。
ダメ男の見抜くコツを上げておきましょう。
仕事がうまくいかないときでも冷静でいられるような男が素敵な男です。そういう人は一度失敗しても再び立ち上がります。
駄目な男はすぐに人をバカにします。自分よりも腕力の弱そうな男をバカにします。でも、その男の方が頭が良かったら、最終的には力関係は逆になるでしょう。頭のできが単純すぎるので、すぐに人をバカにします。そう思って間違いありません。
これは非常に大切です。駄目な男は潔くないのです。潔さとは、自分が悪かったら悪いと認める。自分が負けたら負けを認める。そういう風にできない男は駄目な男です。
なまじ知識ある男は、口が上手です。女性を言いくるめるぐらい、彼らにとっては簡単なことです。やたらに理屈っぽい男には注意しましょう。そういう男はいざというとき、なんの役にも立ちません。引越しのとき、重い荷物を上げることすらできません。ですが、口だけはすごい。この手の男にだまされる女性のいかに多いことでしょう。
こういう男といたら、女性の方まで駄目になります。彼は女性を道連れにしようとしています。自分のストレスにつき合わせようとします。とんでもない男です。男運の悪い女性がよくこういう男につかまります。
本当にすごい男は、自分からすごさを説明したりしません。黙っていてもすごい男はすごいのです。いわゆる自慢たらたら男には要注意です。
立場の弱い相手に威張りたがります。こういう男も多い。
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